黄レベコンデッキという紙束

デッキを組もうとしていてふと目に留まったカード。

 

■セラフウィング

あなたがプレイヤーアタックを受けた時、全てのレベル２以上のユニットをお互いのプレイヤーの手札に戻す。

©SEGA

レベル２ねぇ。青ならまだしも黄色じゃ話にならn……

あれ？そういえば1.3EXにカウンタークロック持ちいたよな。

 

©SEGA

とか、

 

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とか。

そして何を思ったか一つのデッキが出来上がりました。

くくく。

あまりにも斬新過ぎてDOBがあっさりAになってしまったよ。

説明しよう。

まずCP1のオトタチバナヒメやCP2のフラン・ブランなどのカウンタークロック持ちをささっと並べ、セラフウィングをセットして待ち構える。

そして相手が愚かにもプレイヤーアタックを仕掛けたとき、

カウンターで相手ユニットのレベルを2にクロックアップし、まとめてバウンスさせてしまうのだ！

意表をついた出来事に相手が呆然としている隙に、こちらのターンで並べていたユニットで総アタックを仕掛けるのだ。

相手は死ぬ。

このデッキを考えついたとき、

「ハデスの時代は古くなったかもしれん。」

と新時代の扉を開いた気分だった。

そう、ハデスなんていらなかったのだ。

これからは黄色主軸のレベコンが始まる！！

結果　2-7

全っ然ダメだったー！！orz

象と加護持ちがどうにも処理できませんでした。

獣デッキに当たったときとか絶望。

ただ、赤には相性がいいのか勝てました。（ギリギリでしたけど）

というわけで、解体……はしません。

ボコボコにされながらも感じたことは黄色のレベコンはあまり警戒されないということ。

青を入れてないからというのもあるでしょうが、加護と固着を何とかする手段を増やせば結構いけるのではないでしょうか。

もうちょっと練ってまた挑んでみます。

プロメテとか狼煙＋白の調和とかとも絡められるかな、そうなるとさすがにAデッキは難しくなりそうですが。

とにかくハデスのいない新しいレベコンを模索してみようと思います。

テレスちゃんはしばらくお休みです。

ところで、今日は毘沙門出過ぎです。ほんとやめてください。

青が増えたと思った途端これですよ。

今日ばかりはベルゼより毘沙門への憎悪が大きくなってました。

毘沙門め……！！